日本時間6月12日に開幕した2026 FIFAワールドカップ(W杯)は、29日から決勝トーナメントの戦いが始まった。今大会のグループステージを振り返ると、所謂ダークホースと呼ばれる国々がサプライズを披露。今回は、北中米W杯のグループステージで予想外の躍進を遂げた国を5つ紹介する。[1/5ページ]
今だけお得なキャンペーン実施中のDAZNで視聴する[PR]
カーボベルデ代表
FIFAランキング:67位
グループステージ成績:0勝3分0敗(勝ち点3)/2得点2失点
グループステージ最終結果:2位(決勝トーナメント進出)
【最大のサプライズ】
2026 FIFAワールドカップ(W杯)における最大のサプライズの1つがカーボベルデ代表の大躍進である。スペイン代表、ウルグアイ代表、サウジアラビア代表と同居したグループHでは3戦3引き分け。2位に食い込み、歴史的快挙を成し遂げた。
カーボベルデは滋賀県と同程度の国土面積しかない島国。アフリカ予選では強豪・カメルーン代表を上回って史上初となるW杯出場を決めた。
今大会が始まる前、FIFAランキング67位のカーボベルデ代表が決勝トーナメント進出を果たすなど、誰が予想していただろうか。
【世界的な注目を集めた40歳】
“トゥバローイス・アズイス”(『青いサメ』の意味)の勇者たちは優勝経験を持つスペイン代表とウルグアイ代表から勝ち点1をもぎ取り、白星こそ獲得できなかったものの、グループ2位で一発勝負の舞台に勝ち残った。
スペイン代表戦でビッグセーブを連発して世界的な注目を集めた40歳の守護神ヴォジーニャは、決勝トーナメント進出を決めた後に「僕たちは小さなチームかもしれないけど、大きな心を持っている」(日本時間2026年6月28日/イギリスメディア『BBC』)と胸を張った。
日本時間7月4日のラウンド32でカーボベルデ代表が対戦するのは、前回大会の覇者・アルゼンチン代表。グループステージのようにヴォジーニャが再び輝きを放ち、チーム一丸となってハードワークができれば、世界を揺さぶるアップセットが起こる可能性は十分ある。

