日本時間6月12日に開幕したFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)は、同29日から決勝トーナメントの戦いが始まった。サッカー日本代表は同30日にブラジル代表と対戦して、1-2で惜しくも敗戦。サッカー王国を相手に手に汗握る熱戦を展開した日本代表メンバーだが、今大会を最後に代表チームから離れる選手も出てくるだろう。今回は、今後のメンバー外が濃厚な選手を5人紹介する。[1/5ページ]
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DF:長友佑都(ながとも・ゆうと)
生年月日:1986年9月12日
所属クラブ:FC東京
北中米W杯成績:1試合0ゴール0アシスト
日本代表通算成績:146試合4ゴール28アシスト
【年齢はただの数字だが…】
現代サッカーでは、トレーニングや栄養補給、休息の取り方が進化して選手寿命が伸びている。リオネル・メッシ(39歳)やクリスティアーノ・ロナウド(41歳)といったトップ・オブ・トップの選手は、年齢がただの数字であることを証明している。
翻って、日本代表で長年活躍してきた長友佑都はどうだろうか。現在39歳、おそらく代表キャリアはFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)で最後になるものと思われる。
2008年5月の代表デビュー以来、長友は日本屈指の左サイドバックとして不動の地位を築いてきた。
クラブレベルでもインテルでレギュラーを確保し、2014/15シーズンには副キャプテンに就任。これほどの実績を積んだ選手は、日本サッカー界でもそういない。
【批判の声も…】
ただ、年齢を重ねるにつれて長友に対する批判の声は次第に大きくなっていった。
北中米W杯のメンバーに選出された時も「戦力にならないのでは?」「若手の補佐ならコーチとしての帯同で良いのでは?」といった意見がSNSを中心に乱立。レジェンドに向けられた目は厳しいものが多かった。
グループステージのスウェーデン代表戦で途中出場を果たした長友は、中村敬斗の“ソックス問題”などでやや動揺していたチームをベテランらしくまとめた。
とはいえ、北中米W杯の出場はこの1試合のみ。メッシやC・ロナウドらと違って運動量を求められるサイドの選手であるため、長友の年齢は数字以上の意味を持つだろう。

