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今回が最後…? W杯日本代表、今後はメンバー外濃厚な5人【北中米W杯】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Shinya Tanaka

日本代表
今後はメンバー外が濃厚な日本代表の5人とは?【写真:Getty Images】



 日本時間6月12日に開幕したFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)は、同29日から決勝トーナメントの戦いが始まった。サッカー日本代表は同30日にブラジル代表と対戦して、1-2で惜しくも敗戦。サッカー王国を相手に手に汗握る熱戦を展開した日本代表メンバーだが、今大会を最後に代表チームから離れる選手も出てくるだろう。今回は、今後のメンバー外が濃厚な選手を5人紹介する。[5/5ページ]

GK:早川友基(はやかわ・ともき)

早川友基
早川友基【写真:Getty Images】



生年月日:1999年3月3日
所属クラブ:鹿島アントラーズ
北中米W杯成績:出場なし
日本代表通算成績:4試合4失点

【鈴木彩艶の壁は高い】

 1つしかないゴールキーパー(GK)というポジションの性質上、代表チームで正守護神としてピッチに立つのは容易なことではない。

 早川友基が日本屈指のGKであるのは疑いようのない事実だが、如何せんサッカー日本代表では鈴木彩艶の壁が高すぎる。

 2026 FIFAワールドカップ(北中米W杯)のメンバーに選出されたものの、早川が森保ジャパンのゴールマウスを守る機会は最後まで訪れなかった。

 レギュラーの座を守り続けた鈴木彩艶が抜群の安定感を保ち続けて怪我なく全4試合を完走したため、早川の姿は常にベンチにあった。



【世代交代の波に…】

 森保ジャパンにとっての北中米W杯が日本時間6月30日のブラジル代表戦で終幕となり、選手たちはさらなる進化を求めて次なる戦いに向かう。W杯後の日本代表の陣容が気になるところだが、早川がメンバー入りを続けるかどうかは正直微妙なところだ。

 現在27歳の早川がこれからGKとしてより円熟味を増していくのは間違いないだろうが、北中米W杯における早川の立場は第3GK。これまでの日本代表で第3GKから1番手に成り上がったケースは少ない。

 さらに、下の世代には小久保玲央ブライアン(25歳)に加えて荒木琉偉(18歳)も控えており、世代交代が起こったとしても何ら不思議ではない。

 代表チームのGK枠争いは熾烈を極めており、現状を見れば弾き出される有力候補は早川になるだろう。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】

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