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坪井健太郎

バルサ、国王杯3連覇の立役者。先進的なフィジカル理論でチーム支えた青年コーチ

5月27日、コパ・デル・レイ(国王杯)の決勝戦が行われ、バルセロナがアラベスを3-1で下した。ルイス・エンリケ監督が指揮を執る最後の試合で、バルサは同大会3連覇を達成。ルイス・エンリケはバルサの監督として3シーズンで9つものタイトルを獲得したことになるが、この快挙の影には、青年コーチの尽力があった。(文:坪井健太郎【バルセロナ】)

ブラジル戦で見えたリオ五輪代表の守備の課題。受け身の「待つ」守備では世界と渡り合えない【坪井健太郎の視点】

このほど『サッカー新しい守備の教科書』(カンゼン)を上梓した、戦術分析に定評のある坪井健太郎氏の目に、ブラジル戦に完敗を喫したリオ五輪日本代表の守備は、どう映ったのか。(文:坪井健太郎 構成:小澤一郎)

日本人選手のテクニックはなぜ世界で通用しないのか? スペインにおける「技術」の考え方

7月6日発売した『フットボール批評issue12』では、スペインで指導者として活躍する坪井健太郎氏(構成:小澤一郎氏)が6月のキリンカップ日本代表対ボスニア・ヘルツェゴビナを分析。日本人選手の『技術』を欧州と比較した。その一部を抜粋して掲載する。

“サッカーの新しい教科書”から習う! 戦術的視点で見る日本代表戦の観戦ポイント

いよいよブラジルワールドカップ初戦となるコートジボワール戦を控えた日本代表。日本代表の勝利を願って、たくさんの方が観戦すると思います。そこで、今回は現在、絶賛好評発売中の『サッカーの新しい教科書』より、日本代表戦における観戦ポイントを少し紹介します。これを参考に日本代表の勝利を願って、応援しましょう。

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