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英紙がベストアジア人選手トップ50を発表。日本代表からは11人が選出、岡崎が2位に

text by 編集部 photo by Getty Images

英紙がベストアジア人選手トップ50を発表。日本代表からは10人が選出、岡崎が2位に
英紙が選ぶベストアジア人選手トップ50で2位に選出された日本代表の岡崎慎司【写真:Getty Images】

 英紙『フォー・フォー・トゥー』は13日、「ベストアジア人選手トップ50」を発表した。

 1位にはブンデスリーガのレバークーゼンで11得点を挙げ、1月のアジア杯で母国を準優勝に導いた韓国代表FWソン・フンミンが選出。その他、トップ10にはアジア杯でPK戦の末日本を敗ったUAEから2選手、自国開催で優勝を果たしたオーストラリアから3選手が選ばれた。

 日本人選手からは全体で11人がランクインし、トップ10には岡崎慎司と本田圭佑が名を連ねた。同紙は岡崎選出の理由を「ヨーロッパでプレーしている他の日本人選手よりも常に結果を出し続けており、代表でもマインツでも得点を挙げている。“サムライブルー”にとっては、彼よりも頼れる選手はいない」としている。

 上位10選手とランクインした日本人選手は以下の通り。

▽上位10選手
1位 ソン・フンミン(韓国/レバークーゼン)
2位 岡崎慎司(日本/マインツ)
3位 キ・ソンヨン(韓国/スウォンジー)
4位 ティム・ケーヒル(オーストラリア/上海申花)
5位 オマール・アブドゥルラフマン(UAE/アル・アイン)
6位 ミル・ジェディナク(オーストラリア/クリスタル・パレス)
7位 ナセル・アル・シャムラニ(サウジアラビア/アル・ヒラル)
8位 マシュー・ライアン(オーストラリア/クラブ・ブルージュ)
9位 本田圭佑(日本/ミラン)
10位 アリ・マブコート(UAE/アル・ジャジーラ)

▽トップ50に選ばれた日本人選手
17位 吉田麻也(サウサンプトン)
19位 武藤嘉紀(FC東京)
21位 遠藤保仁(ガンバ大阪)
28位 大久保嘉人(川崎フロンターレ)
29位 長友佑都(インテル)
32位 長谷部誠(フランクフルト)
36位 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
41位 内田篤人(シャルケ)
44位 香川真司(ドルトムント)

【了】

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