38歳MF砂川誠が現役引退。今後は北海道で普及&育成に取り組む

2015年12月05日(Sat)17時07分配信

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38歳MF砂川誠が現役引退。今後は北海道で普及&育成に取り組む
砂川誠【写真:Getty Images】

 コンサドーレ札幌とFC岐阜は5日、MF砂川誠が今季限りで現役を引退すると発表した。

 現在38歳の砂川は1996年に柏レイソルに加入し、2003年に札幌へ移籍。以後12年半にわたって同クラブでプレーして今季後半戦は岐阜にレンタルされていた。

 札幌では2度のJ1昇格に大きく貢献し、チームの顔として愛される存在だった。J1で119試合、J2で376試合に出場し、Jリーグ通算では495試合という出場数を誇る。

 自身のウェブサイトを更新した砂川は「ホッとした気持ちとまだまだやれるのではないかと揺れ動く気持ちが自分の中で毎日繰り返されました。しかし、長期離脱もあり、また年齢からくる衰えも感じ、サッカー選手として出来る事が少なくなり、頭と身体のギャップも増えました。自分の思い描くプレーが少なくなり、このプレーではプロサッカー選手として続けて行く事は、自分にも嘘をつく事だと感じ、改めて決心しました」と引退を決断した理由を説明し、これまで20年間のプロキャリアを支えてくれた周囲への感謝を述べた。

 また今後について「札幌に戻り、北海道から日本を代表するサッカー選手が出るようにサッカーの普及、育成に携わって行きたい」と語り、「『北海道にサッカー文化を広げる』ことが今後の自分の目標の一つであり、全道各地で地域の方々と何かできたらと思っています」と次のゴールを目指して突き進むことを誓った。

 今年になって小野伸二とともに札幌市内で立ち上げた「Suna×Shinjiサッカースクール」を拠点にサッカーのすそ野を広げる活動に力を入れていく砂川。ファンに愛された“背番号8”は新たなフィールドへ活躍の場を移していく。

【了】

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