日本でメッシが生まれない理由 カギは股関節にあり!?

メッシの爆発的なスピードは、どこから生まれるのだろうか?
『DVDでレッスン!骨盤おこしエクササイズ(カンゼン)』『「骨盤おこし」でからだの不調は消える(PHP文庫)』の著書で、えにし治療院院長の中村考宏氏は、その答えは、「骨盤」にあると話す。

2013年05月01日(Wed)15時22分配信

text by 鈴木康浩 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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メッシとマラドーナの共通点

日本でメッシが生まれない理由 カギは股関節にあり!?
重心が前へつんのめるようなドリブルをしている【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 メッシにも、ロナウドにも、ロッベンにも、ネイマールにも、レバンドフスキにも、イブラヒモヴィッチにも、共通していえることがある。

 骨盤がおきている、ということだ。

 骨盤? なんだ? と思われた方も多いだろう。骨盤とは、上半身と下半身をつなぐ重要な骨のこと。その骨盤がおきている、というのはどういうことか。骨盤がおきていると何かメリットがあるのだろうか。

『DVDでレッスン!骨盤おこしエクササイズ(カンゼン)』『「骨盤おこし」でからだの不調は消える(PHP文庫)』の著書で、えにし治療院院長の中村考宏氏は、かつてマラドーナがプレーする姿をみてまざまざと感じたという。

「あのコロンコロンとした上半身が常に、前へ、前へ、と出ている、つまり重心が前へつんのめるようなドリブルをしていた。骨盤がおきていると重心が前へ出る。その状態だと、骨盤に接続している両脚の股関節もスムーズに回転するようになるんです。

 マラドーナの骨盤はおきていて、非常にスムーズな股関節の回転が、前へ、前へ、という爆発的なエネルギーを生んでいるように感じました。今でいえば、同じようなことをメッシにも感じますね」

 骨盤がおきていないと、サッカーではどういう悪影響を及ぼすのだろうか。

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