フランスの“新星”グリーズマンを警戒するドイツ。指揮官はラームのポジションに悩む

2014年07月04日(Fri)16時05分配信

text by 本田千尋 photo Getty Images
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ラームのポジションが議論の的に

 Kicker電子版は前日会見でのレーブのコメントを中心とした7月3日付の記事を掲載している。「レーブは、フィリップ・ラームが今回はサイドバックとして出場するのか、という至る所で交わされている熱い議論について具体的に自身の意見を表明しなかった」と記事は始まる。

 ラームについてレーブは「何がチームにとってベストなのか、我々は毎試合考えている。判断は固められていない」、試合当日に「彼がどこでプレーするのか見てくれ」とお茶を濁している。

ボランチかサイドバックか、ラームの適正ポジションについては連日様々なメディアで議論が交わされている。最初の論点に持ってくるあたり、Kickerにとっても最大の関心事なのだろう。

 SportBild電子版、Kicker電子版の両方を見てみると、ラームを意識するデシャン、そしてグリーズマンを意識するレーブの姿も垣間見える。ジルーが先発した場合のベンゼマかグリーズマンか、そこにラームが相対して腰を据えるのか。ドイツメディアにとって、ドイツ代表の右サイドを巡る攻防が1つの注目点となっていると言えそうだ。

【了】

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