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森重、アンカー起用にも前向き「新しい挑戦で新たな発見もあった」

text by 編集部 photo by Getty Images

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DF森重真人(FC東京)は、本職はCBながらアンカーとして起用された【写真:Getty Images】

 日本代表は0-2で敗れたウルグアイ戦から一夜明けた6日、合宿を張る札幌市内で練習を行った。

 DF森重真人(FC東京)は、本職はCBながらアンカーとして起用されたことに「色んな反省点はあるけど、新しい挑戦だったし、試合を通して新たな発見もあった。楽しんでやれた部分もある」と振り返った。

 それでも、「90分通しては出来なかった。攻撃の面では後ろに重くなり過ぎたし、もっと前へのサポートを考えながら出来ないと。試合をやって行く中で見つけながら改善していくしかない」と反省点も語った。

 また、今後も中盤の一角としてプレーしていくのかを問われると「与えられたポジションでやっていくだけ」とかわしつつも「チャンスをもらって、そのポジションでも出来ることは証明出来た。プレーの幅は確実に広がったし、自分にとってもプラスになる」と前向きに捉えていた。

【了】

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