FW乾貴士【写真：Getty Images】
日本代表は12日、アジア杯グループステージ初戦でパレスチナ代表と対戦して4-0で勝利を収めた。
スタメン出場を果たしたFW乾貴士は前半のみで交代となったが、前線で高い技術を見せ、遠藤保仁の先制点もアシストした。試合後は「もっと得点に絡みたかった」と振り返った。
右サイドの本田圭佑とポジションを入れ替えながらのプレーとなったが「結構マンマーク気味っていうのを聞いていたので、どんどん動き回ろうと。そうすればディフェンスも混乱するっていうのを圭佑君とも話していた」と明かした。
今後については「守備の部分は問題なくゼロで行けたので良かったと思います。でも取られ方とか、ちょっと危ない場面が何度かあったので、そこはみんなで直していければと思います」と課題を口にした。
【了】
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