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【海外メディアはこう見た】チェルシーvsパリ・サンジェルマン

text by 編集部 photo by Getty Images

10人で勝ち抜けのPSGに称賛の声

 元バルセロナのパトリック・クライファート氏は劇的な勝利を収めたPSGを祝福。「おめでとう、PSG! 10人でよく闘った。スタンフォード・ブリッジでドローに持ち込むのは簡単ではないが、君たちはやってのけた」


 
 
 ゴールを奪った2人のブラジル代表選手、D・ルイスとT・シウバに同郷のルーカス・レイバ(リバプール)も称賛。「なんて試合だ! ブラジル人はヘディングマスターだ」


 
 
 マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーは「今まで見た10人での試合の中で最高のパフォーマンスだ」と10人で2得点を奪ったPSGを称賛した。


 
 
 リバプールのレジェンド、ジェイミー・キャラガー氏は「ジョゼ・モウリーニョが率いるチームはエネルギーとパワーに欠けているように見える」とチェルシーの戦い方に疑問を呈した。
 


 
 
 データサイト『Squawka』は元アーセナルのレジェンド、ティエリ・アンリ氏のコメントを紹介。「今日のマン・オブ・ザ・マッチは審判だ」と、主審を務めたビョルン・カイペルスを批判した。


 
 
 H・ウィンター氏は、PSGサポーターが選手バスを見送る写真を公開した。

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