ドイツ・ブンデスリーガ公式サイトは現地時間20日、1部第29節のベストイレブンを発表した。

　ベストイレブンの中には、今季3点目を記録したボルシア・ドルトムントのMF香川真司、そして2得点で同サイトからMOMにも選出されたマインツのFW岡崎慎司が選ばれている。

　ファンからの投票によって選出されるベストイレブンだが、香川、岡崎共に2回目。ドイツ国内多くから認められた形だ。

　香川、岡崎の他にはドルトムントからFWピエール=エメリク・オーバメヤン、DFマルセロ・シュメルツァー、エリック・ドゥルムの4人。ハノーファーに4-0で快勝したレバークーゼンからは3人が選出されている。

　メンバーは以下の通り。

【FW】
岡崎慎司（マインツ）
ピエール=エメリク・オーバメヤン（ドルトムント）

【MF】
トビアス・ヴェルナー（アウグスブルク）
セバスティアン・ローデ（バイエルン）
香川真司（ドルトムント）
ユリアン・ブラント（レバークーゼン）

【DF】
マルセル・シュメルツァー（ドルトムント）
キリアコス・パパドプーロス（レバークーゼン）
エメル・トプラク（レバークーゼン）
エリック・ドゥルム（ドルトムント）

【GK】
ラルフ・フェーアマン（シャルケ）

【了】