フットボールチャンネル

東ア杯に臨む日本代表が背番号発表。エースナンバーの「10」は浦和FW興梠に

text by 編集部 photo by Getty Images

東ア杯に臨む日本代表が背番号発表。エースナンバーの「10」は浦和FW興梠に
東アジア杯に挑む日本代表で背番号「10」を背負う浦和FW興梠慎三【写真:Getty Images】

 日本サッカー協会(JFA)は、8月から開催される東アジア杯に挑む日本代表メンバーの背番号を発表した。

 初選出となった武藤雄樹は「18」、遠藤航は「21」と、所属クラブとは異なる番号となった。

 最大の注目となった背番号「10」は浦和FW興梠慎三に決まった。鹿島時代は「13」、浦和では「30」をまとっているが、ヴァイッド・ハリルホジッチ体制での初出場が懸かる東アジア杯ではエースナンバーを背負うことになる

 各選手の背番号は以下の通り。

▽GK
1.東口順昭(ガンバ大阪)
12.西川周作(浦和レッズ)
23.権田修一(FC東京)

▽DF
4.水本裕貴(サンフレッチェ広島)
15.丹羽大輝(ガンバ大阪)
5.槙野智章(浦和レッズ)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
22.米倉恒貴(ガンバ大阪)
14.藤春廣輝(ガンバ大阪)
21.遠藤航(湘南ベルマーレ)

▽MF
8.柏木陽介(浦和レッズ)
18.武藤雄樹(浦和レッズ)
16.山口蛍(セレッソ大阪)
17.米本拓司(FC東京)
2.谷口彰悟(川崎フロンターレ)
7.柴崎岳(鹿島アントラーズ)

▽FW
10.興梠慎三(浦和レッズ)
13.倉田秋(ガンバ大阪)
9.永井謙佑(名古屋グランパス)
20.川又堅碁(名古屋グランパス)
11.宇佐美貴史(ガンバ大阪)
19.浅野拓磨(サンフレッチェ広島)

 2013年に開催された前回大会で優勝している日本代表は、連覇を懸けて8月2日に北朝鮮、5日に韓国、9日に中国と対戦する。

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top