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15/16シーズン”期待はずれ新加入”イレブン。失望と落胆の移籍1年目を過ごした11人【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

DF:マルティン・モントーヤ

マルティン・モントーヤ
インテルでプレーしていたマルティン・モントーヤ【写真:Getty Images】

 マルティン・モントーヤは、ユース時代をバルセロナで過ごし、2011年にトップチームに昇格した。しかし、出場機会は少なく満足のいくシーズンが過ごせなかったため、昨年夏に出番を求めてインテルに期限付き移籍をした。

 だが、ここでもポジションを奪うことができず、公式戦4試合の出場にとどまった。そして、ロベルト・マンチーニ監督に戦力外と見なされたため、今年1月にレンタル途中で契約解除されている。その後、リーガエスパニョーラのレアル・ベティスに期限付き移籍し、再び活躍の場をスペインに求めた。

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