チェルシー、コンテ流3バックで“不調”ともお別れ。驚異の13連勝で優勝争い最有力候補に【欧州主要クラブ中間査定】

2016/17シーズンの欧州サッカーも前半戦を終えた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はチェルシーを振り返る。(文:山中忍【ロンドン】)

2017年01月12日(Thu)9時57分配信

シリーズ:16/17欧州主要クラブ中間査定
text by 山中忍 photo Getty Images , Editorial Staff
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ルイスとアロンソを獲得。3バック導入で…

ダビド・ルイス
チェルシーに再加入したダビド・ルイス【写真:Getty Images】

 移籍市場での動きは、まさかの昨季10位としては地味だった。放出は若手の大量レンタルを中心とする人員整理に終始。加入組では新ボランチのエンゴロ・カンテ獲得が唯一のハイライトだった。

 ジエゴ・コスタの売却まで噂されたCFは、未知数のミシー・バチュアイを加えただけ。ジョン・テリー、ブラニスラフ・イバノビッチ、ガリー・ケイヒルが揃って30代の最終ライン梃入れは、メディアでアントニオ・コンテ新体制下の採用が予想された3バック制で使える点だけが魅力と言われたダビド・ルイスの買い戻しと左SBマルコス・アロンソの獲得のみ。

 もっとも、その3バックへのシステム変更がチェルシーを一変させたのだが…。

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