山中忍

1966年生まれ、静岡県出身。青山学院大学卒。チェルシー・サポーター。1994年に日本を離れ、ベルギーを経て現在のイングランドへ。ホームは西ロンドン。常に「フットボールありき」の日常の中、プレミアリーグから草の根まで、本場の蹴球シーンを堪能しながら執筆、通訳/翻訳に勤しむ。パソコン不精だが、本名のツイッターアカウントで呟くことも。著書に『川口能活-証』(文芸春秋)。♂

ジョゼ・モウリーニョ

過去最高級の数字も…評価が釣り合わないマンU。2年目のモウリーニョが植えつける闘争心

第18節を終えたイングランド・プレミアリーグで2位につけているマンチェスター・ユナイテッド。マンチェスター・シティ勝ち点11の差をつけられているとはいえ、例年を基準に見ればユナイテッドの成績も目を見張るものがある。これまで率いたクラブでは2年目にタイトルを取り続けてきたモウリーニョだが、“赤い悪魔”の監督としてもそのジンクスを続けられるか。(文:山中忍【イングランド】)

17/18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではプレミアリーグ勢が好調だ

CLでプレミア勢復権の期待。全5チームがグループ首位。過密日程乗り越え復活元年となるか

第3節までを終了した17/18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でプレミアリーグ勢が好調だ。参加している5チームがいずれも現時点のグループ首位。早期敗退が珍しくないシーズンが続いていたが、ついに夜明けが訪れたのだろうか。(文:山中忍)

チェルシー2年目を迎えているアントニオ・コンテ監督

シティを褒めるしかない敗戦。コンテ・チェルシー2年目は、一進一退の歩みに

9月30日、イングランド・プレミアリーグ第7節マンチェスター・シティ戦に臨んだチェルシー。直前のCLアトレティコ戦では劇的なアディショナルタイム弾で勝利を収めていたが、プレミアで首位を走るシティとの一戦では黒星を喫した。欧州の舞台に返り咲いたコンテ体制2年目は、今のところ一進一退の歩みとなっている。(文:山中忍)

マンチェスター・シティの監督2季目を迎えたジョゼップ・グアルディオラ

ペップ・シティ、2季目で明確なスケールアップ。ここ3試合で16得点0失点、死角はあるのか

イングランド・プレミアリーグ第6節終了時時点で首位に立つマンチェスター・シティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任後2季目を迎え、その攻撃力をいかんなく披露している。特に9月の代表ウィーク明けからはリーグ戦3試合で16得点を記録。圧倒的な勝ちっぷりを見せるチームに死角はあるのか。(文:山中忍【イングランド】)

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吉田麻也と岡崎慎司、プレミアで奮闘する2人の日本代表。英国紙がMOMに選出した侍への期待

17/18シーズンのプレミアリーグが開幕し、ともに好パフォーマンスを披露している吉田麻也と岡崎慎司。8月31日のオーストラリア戦、9月5日のサウジアラビア戦に向けた日本代表メンバーにも順当に選出された2人のプレミア戦士は、絶好調の状態で大一番に臨む。(取材・文:山中忍【イングランド】)

ポグバ

強いぞマンU! 2戦8得点でみなぎる自信…圧倒的パワーとスピードで今季の優勝有力候補に

マンチェスター・ユナイテッドが絶好調だ。プレミアリーグ開幕から2試合連続で4-0の快勝を収め、新戦力も存分に力を発揮している。中でもルカク、ポグバ、マティッチらに象徴される圧倒的なフィジカル能力はチームの武器となった。このままいけば今季の優勝有力候補であることに疑いはない。ではなぜ、昨季6位だった名門は復活を遂げられたのだろうか。(取材・文:山中忍【ロンドン】)

マンチェスター・ユナイテッドに移籍したFWロメル・ルカク。獲得費用は最終的に9000万ポンドに上る可能性がある

移籍金高騰の必然。プレミアリーグ、記録的出費続出を導く超巨大放映権収入

数年前であれば信じられないほど高額の移籍金が動いているサッカー界の移籍市場。とくにイングランド・プレミアリーグでは、ビッグクラブのみならず中位・下位のクラブも選手獲得に多額の費用を費やしている。このような状況はどのようにして引き起こされたのだろうか。(文:山中忍)

エバートンへの復帰が決まったウェイン・ルーニー

ルーニー、エバートン復帰というロマン。マンUから「心のクラブ」へ。13年ぶり帰郷への歓迎

現地時間9日、イングランド・プレミアリーグのエバートンはマンチェスター・ユナイテッドからウェイン・ルーニーを2年契約で獲得したと発表した。イングランド屈指の名手が13年ぶりに古巣復帰というニュースは英国でどのように受け止められているのか。現地では、この「帰郷」を歓迎する向きが圧倒的に多いようだ。(文:山中忍【イングランド】)

U-20W杯を制したU-20イングランド代表

イングランド、育成改革が結実しU-20W杯制覇。次なる課題は“ブラックホール”問題

2017 FIFA U-20W杯を制したイングランド。ユース世代の大会とはいえ、1966年以来となる世界王者に輝いた。その要因にはイングランドサッカー協会(FA)が進めてきた育成改革がある。だがその成果が出ているいっぽうで、世界最高峰のリーグをもつ“母国”には大きな問題が残存している。(取材・文:山中忍【イングランド】)

マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督【写真:Getty Images】

マンU、モウ1年目は「成功」にあらず。EL制覇も、遠ざかったユナイテッドらしさ

16/17シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制したマンチェスター・ユナイテッド。最終的に来季のCL出場権を獲得したシーズンとなったが、モウリーニョ体制1年目を「成功」と総括することはできるのだろうか。(取材・文:山中忍【イングランド】)

チェルシーをプレミアリーグ優勝に導いたアントニオ・コンテ監督

チェルシー、プレミア制覇の核心はコンテの二大采配に。新機軸3-4-3と一体感の醸成

16/17シーズンのイングランド・プレミアリーグを制したのはチェルシー。今季からアントニオ・コンテ監督が就任し、3バックシステムを導入してからは圧倒的ともいえる勢いで欧州屈指のリーグで優勝を果たした。この快進撃の秘訣はなんなのだろうか。その核心は、指揮官の二大采配に見出せそうだ。(取材・文:山中忍【ロンドン】)

近年のUEFAチャンピオンズリーグではプレミア勢がなかなか上位進出を果たしていない

CLで不振続くプレミア勢。“最興”、“最競”、“最狂”、ゆえに「最強」ではなく

UEFAチャンピオンズリーグでプレミア勢が勝ち進めていない。過去5年間は4度の準々決勝進出が精一杯で、今季もレスターの準々決勝進出が最高成績。イングランドの人々には、莫大な放映権収入で潤う“最興”のリーグが、「最強」ではないという自覚が芽生えているようだ。(取材・文:山中忍【イングランド】)

ジョン・テリー

それでもテリーが愛された理由。非道と言われようとも…チェルシーファンが注ぐ盲目の愛

チェルシーのジョン・テリーは、今季限りでクラブを退団するとを発表した。過去に問題発言や不倫騒動などで世間を騒がせたこともあるテリーは、一般レベルでは人間性を疑われても仕方がないかもしれない。だが、それでもチェルシーファンは、クラブの黄金期を築き上げた偉大なる主将を愛し続けているのだ。(取材・文:山中忍【ロンドン】)

ルーニー

ルーニー、「妥当」な代表落選。ロシア行きも困難に。母国でも“元至宝”再招集の声は聞こえず

今月16日に発表されたイングランド代表メンバーの中に、主将を務めるウェイン・ルーニーの名前はなかった。コンディション不良を除く代表落選は、代表デビューしてから初めてのことである。だが、イングランド国内ではルーニーの落選は「妥当」とみられている。ルーニーがプレーするポジションにはクラブや代表で結果を残している選手がいるだけに、イングランド国内では“元至宝”の再招集を望む声は聞こえてこない。(取材・文:山中忍【ロンドン】)

ヴェンゲル監督

ヴェンゲル、もはや退任は「潮時」との認識に。「2-10」の惨劇。ファンが真に欲するものとは

アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、今季限りでその契約が満了となる。2003/04シーズンには無敗優勝を遂げ、21年間に渡る長期政権を築いた偉人の契約延長を望む声がある一方で、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16でバイエルン相手に2試合合計2-10の歴史的大敗を喫したことで、ヴェンゲル監督の退任を望む声は日に日に強まっている。果たして、現地のファンはこの敗戦に何を思っているのだろうか。(取材・文:山中忍【ロンドン】)

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