大宮、家長&泉澤の移籍は痛手も…大前獲得で戦力整備。“最高の2016年”の継続を【2017補強診断】

フットボールチャンネル編集部では、Jリーグ開幕に向けて各J1クラブの補強動向を診断していく。今季の目標に向けて、効果的な補強を行うことができたクラブはどこなのか。今回は、昨季のリーグ戦をクラブ史上最高順位となる年間勝ち点5位で終えた大宮アルディージャを占う。

2017年02月15日(Wed)7時21分配信

シリーズ:2017補強診断
text by 編集部 photo Editorial Staff , Getty Images
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称賛されるべき2016年。リーグ戦では過去最高の成績

 J1復帰初年度となった2016シーズン、大宮の残した結果は称賛されてしかるべきものだった。J1リーグ戦では過去最高を大幅に更新する勝点56の5位。ルヴァンカップのベスト8、天皇杯のベスト4はいずれもJ1初昇格の2005年に記録した過去最高成績に並ぶものだ。

 内容に目を向けると、前半戦は志向するポゼッションがなかなか実現できなかったものの、粘り強い守備と試合終盤の勝負強さを発揮して勝点を積み上げ、上位を維持。後半戦に入ると内容的にも顕著な向上が見られ、川崎F、鹿島を攻撃力で押し切って撃破するなど、シーズンを通しての成長が躍進を支えた。

 課題として残ったのは、カップ戦の敗退時や4位の懸かったリーグ戦最終節・FC東京戦のように、要所で勝ち切れない試合を見せてしまったこと。本当の意味で上位チームとなっていくためには、まだ必要なステップがあることも感じさせた。

2017シーズン 選手の補強一覧

大宮

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