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日本人所属2クラブがCL8強は6年ぶり! ドルトムントvsレスター実現も

text by 編集部 photo by Getty Images

香川真司
香川真司(左)と岡崎慎司(右)の直接対決がCLで実現?【写真:Getty Images】

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦2ndレグが現地時間15日に行われ、準々決勝に進出する8クラブが出揃った。

 今季はアトレティコ・マドリー、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、ユベントス、レスター・シティ、モナコ、レアル・マドリーが次のラウンドへ進む。

 この中に香川真司が在籍するドルトムントと、岡崎慎司擁するレスターが入ったが、2つの日本人所属クラブが準々決勝を戦うのは、2010/11シーズン以来6年ぶりのこととなる。

 前回ベスト8まで進んだのは、長友佑都が所属するインテルと、内田篤人が所属するシャルケだった。両者は準々決勝で直接当たり、2戦合計スコア3-7でシャルケがベスト4進出を決めた。

 今季のCL準々決勝組み合わせ抽選は、現地時間17日に行われ、1stレグは来月11日と12日に、2ndレグは同18日と19日に予定されている。ドルトムントレスターが当たる可能性もあり、再びCLで日本人対決が実現するかもしれない。

【了】

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