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大迫勇也、地元紙はチーム最低タイ評価。「ゴールを決めるチャンスはあったが…」

text by 編集部 photo by Getty Images

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ケルンの大迫勇也【写真:Getty Images】

 現地時間24日にブンデスリーガ第6節が各地で行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するケルンはハノーファーと対戦し0-0の引き分けに終わった。

 試合後、地元紙『ケルナー・シュタットアンツァイガー』は2トップの一角として76分までプレーした大迫に対し「幾つか良いところもあったが、全体的には物足りなかった。後半にゴールを決めるチャンスがあったが相手GKに阻まれた」としチーム最低タイとなる「4」の評価を与えた。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に評価される。)

 またかつてケルンでプレーし現在はJリーグヴィッセル神戸で活躍する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは独紙『ビルト』で「ファンにとってはケルンが上位にいようと最下位にいようとどうでもいいことだ。私は常にクラブを支える」とリーグ戦6試合目にして初の勝ち点を獲得した古巣にエールを送っている。

【了】

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