新潟の新エースは色々な意味で規格外。元U-21ブラジル代表FW、ターレスとは何者か

2018年01月23日(Tue)7時20分配信

シリーズ:○○とは何者か?
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アルビレックス新潟に加入したターレス【写真:Getty Images】

 ターレスはボックス内で輝くストライカーで、味方のお膳立てを確実にゴールへ結びつける力を持つ。それだけでなく、豪快なミドルシュートも大きな武器だ。

 アルビレックス新潟が発表したターレスのプロフィールによると身長185cm、体重は93kg。かなりのヘビー級だが、これまで100kgオーバーもあったようで、体重に関してはしっかりコントロールしていく必要がある。性格は奔放で、プレー面も含めて様々な意味で規格外の人物といえる。名門ヴァスコ・ダ・ガマ一筋で、自身初の移籍先が日本となった。新天地で人間としても成長したいところだ。

 とはいえU-20、U-21ブラジル代表時代はガビゴル以上の選手として存在感を放っていたという。そのことからもわかるように、実力を最大限発揮した時はこれ以上頼もしい選手はいない。身軽な時は裏へ抜け出すスピードもあり、しっかりとしたコンディション管理の下でシーズンを送りたい。

 新潟は昨季、2004年のJ1昇格後初となるJ2降格の憂き目にあった。2017シーズンのチーム最多得点は、ホニが挙げた7ゴール。今季は1年でJ1復帰が求められるだけに、ターレスには新たなストライカーとしての活躍が求められる。

 これまで新潟は数々の優良ブラジル人助っ人を連れてきただけに、ターレスへの期待も大きい。何かと話題の多い選手だが、ピッチ内での仕事に集中できれば、J1への返り咲きを目指すチームのエースとして大車輪の働きを見せてくれるのではないだろうか。

(文:編集部/データ提供:Wyscout)

【了】

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