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岡崎慎司、シュート0本見せ場なし。「ヴァーディーを十分にサポート出来ず」と英紙

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】

 【エバートン 2-1 レスター プレミアリーグ第25節】

 現地時間1月31日にプレミアリーグ第25節の試合が行われ、レスター・シティはエバートンのホームに乗り込んで対戦し1-2の敗戦を喫した。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司はシュート0本に終わり58分に途中交代している。英紙は全体的に低めの評価を下した。

 試合開始して25分、後方でギルフィ・シグルズソンにボールを奪われてからセオ・ウォルコットにラストパスを通され失点。続く39分にもウォルコットに追加点を決められた。ここまで好調を維持していたレスターだが、1-2で敗れ公式戦7試合ぶりに黒星をつけている。

 英紙『レスター・マーキュリー』は、GKカスパー・シュマイケルとマシュー・ジェームズにチーム最高評価となる10段階中「7.0」の点数をつけた。一方でデマライ・グレイにはチーム最低評価となる「5.0」。岡崎を含むその他の選手には「6.0」の採点を与えている。岡崎に対する寸評では「ジェイミー・ヴァーディーに近づくことが出来ず、十分にサポート出来なかった」とコメントした。

【了】

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