フットボールチャンネル

長友佑都フル出場、100年以上に渡るトルコ伝統の“ダービー”は0-0のドロー決着

text by 編集部 photo by Getty Images

長友佑都
ガラタサライに所属する長友佑都【写真:Getty Images】

【フェネルバフチェ 0-0 ガラタサライ スュペルリグ第26節】

 現地時間17日にスュペルリグ第26節の試合が行われ、1位ガラタサライは4位フェネルバフチェのホームに乗り込んで対戦。

 同じイスタンブールに本拠地を置く者同士の100年以上に渡る伝統の一戦で、世界で最も激しいダービーの一つに数えられる。前日練習でスタジアムをいっぱいにする熱気に、ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都も圧倒されていた。その長友は今節も先発出場を果たしている。

 お互いに積極的な攻撃姿勢を見せて得点を狙いに行く。『soccerway』が公開しているデータによると、フェネルバフチェはシュート10本を放ち、ガラタサライはシュート12本を放ったという。しかし、お互いにゴールを奪えず0-0の引き分けに終わった。長友はフル出場を果たしている。

【得点者】
なし

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top