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先発の岡崎慎司、屈辱の45分交代。見せ場なく「ほとんど脅威なし」と英紙

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】

【バーンリー 2-1 レスター プレミアリーグ第34節】

 現地時間14日にプレミアリーグ第34節の試合が行われ、レスター・シティはバーンリーと対戦し1-2の敗戦を喫した。この試合でレスター所属の日本代表FW岡崎慎司は先発出場を果たしたが、得点に絡めずハーフタイム中に交代している。

 英紙『レスター・マーキュリー』はデマライ・グレイやハムザ・チョードゥリー、リヤド・マフレズやハリー・マグワイア、そしてゴールを決めたジェイミー・ヴァーディーに10段階中「6.0」の点数をつけた。岡崎を含むその他の選手には「5.0」の評価を下している。

 岡崎との交代後に1アシストの活躍を見せたケレチ・イヘアナチョは途中出場のため採点なし。岡崎に対する寸評では「試合を通して、ほとんど脅威を感じなかった。そのためハーフタイム中に交代させられた」とコメントしている。

【了】

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