日本代表は4日、札幌市内で合宿2日目のトレーニングを行った。

　追加招集で代表初選出となった川崎フロンターレに所属するMF守田英正は大卒1年目ながら開幕戦に出場するなどこれまでリーグ戦21試合でプレーしている期待のボランチだ。

　そんな23歳は代表で想定される3-4-2-1のシステムについて「今までにないようなシステムのサッカー」と表現し「すごく高い基準を求めていると思うので、理想と現実とうまく引き出してやられてるんじゃないかなと思います」と語った。

　自らの特徴を「空中戦だとかバトルの部分」と話す守田は「うまい選手じゃないんですけど、バトルの部分においてうまくアピールできるんじゃないかなと思います」とコメントしている。

　果たして守田は首脳陣にストロングポイントを見せ森保ジャパン最初の試合で代表デビューなるか、注目だ。

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