開幕迎えたCL、グループリーグ展望。王者レアルの初陣はいかに? ユベントスやマンCも登場(E~H組)【編集部フォーカス】

2018年09月19日(Wed)10時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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グループG

レアル・マドリー
CL3連覇中のレアル・マドリー【写真:Getty Images】

レアル・マドリー◎、ローマ◯、CSKAモスクワ▲、プルゼニ×

 グループGは二強二弱の組となった。

 昨季、前人未到のCL3連覇を成し遂げたレアル・マドリーのグループ首位通過は堅い。クリスティアーノ・ロナウドという絶対的存在は失ったが、それを忘れさせるかのようにガレス・ベイルやカリム・ベンゼマといった選手が調子を上げてきている。グループ内での戦力差は明らかであり、勝ち点取りこぼしの可能性も極めて低いとみていいだろう。昨季のCLでバルセロナを破ったローマに多少苦戦することはあったとしても、首位の座を譲るとはとても考えにくい。

 昨季のCLではチェルシーやアトレティコ・マドリーと同組になりながら首位通過を果たし、最終的にはベスト4まで辿り着いたローマ。今回もグループリーグ突破の可能性は高いが、戦力的には昨季に比べれば劣る。リーグ戦でも勝ち点を取りこぼす試合がしばしば受けられ、CL本戦へ万全の状態で挑めるのかと問われれば少し疑問が残る。闘将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の手腕が期待されるところだが、早めに調子を上げなければ、早期敗退という最悪の結末という事態も避けられないかもしれない。

 上の2チームに比べれば序列は低くなるCSKAモスクワとプルゼニは、グループリーグ突破の可能性が低い。が、ローマの状態次第ではどちらかのチームが2位に食い込むことがあってもおかしくはない。今季からCSKAモスクワに所属する西村拓真の出場にも大きな期待が寄せられる。

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