年代間の融合を図る森保監督。「東京五輪世代もA代表を目標に」

2018年11月07日(Wed)15時35分配信


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森保一
日本代表の森保一監督【写真:Getty Images】

 日本サッカー協会(JFA)は7日、今月行われるそれぞれの活動に向けた日本代表およびU-21日本代表の招集メンバーを発表した。両チームの指揮官を兼任する森保一監督から同時発表が行われている。

 2年後の東京五輪を目指す世代であるU-21代表は今月11日から21日までUAE遠征を行う。森保監督はA代表のキリンチャレンジカップの指揮を執るため、U-21代表は横内昭展コーチが率いて遠征に臨む。

 U-21代表は8月のアジア大会で準優勝の成績を収めたメンバーに、先日まで行われていたAFC U-19選手権に出場していた久保建英や田川亨介など数人の選手が加えられた。一方で、8月にA代表からの招集を受けたMF伊藤達哉もメンバー入りしている。

 森保監督は、各年代のチームの融合を図る意図を強調している。「A代表もアンダー代表も融合と考えています。A代表と東京五輪(世代)が繋がることによって、全体の融合、レベルアップに繋がる良い機会だと思っています」と会見で述べた。

「A代表を経験した選手はそこで経験したことをUAE遠征で発揮してもらいたいと思います」と森保監督。逆にA代表未経験の選手にも「A代表での活動を目標にして、A代表に関わりながら東京五輪に出るという強い気持ちを持ってほしいと思っています」とステップアップへの期待を表した。

 アジア大会での準優勝という結果は「自信に思っていい」としつつ、「自信が過信にならないように、もっともっと高めていくことを忘れずに」と監督は語る。U-23韓国代表に破れた決勝でのチームの戦いぶりは評価しつつ、その戦いを「最低限」として「さらに上を目指してほしい」と若い選手たちに成長を促している。

【了】

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