J1でのGKゴールは実に22年ぶり、わずか2人目。清水GK六反勇治が快挙

2018年11月24日(Sat)17時03分配信

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六反勇治
ヴィッセル神戸戦でゴールを決めた六反勇治【写真:Getty Images】

 24日に行われた明治安田生命J1リーグ第33節の清水エスパルス対ヴィッセル神戸戦で、清水のGK六反勇治が劇的な同点ゴールを記録した。GKによる得点はJ1では22年ぶりであり、リーグ史上2人目の快挙となった。

 神戸が3-2でリードして迎えた後半アディショナルタイムは負傷者が出たことで大幅に延長され、10分以上を経過。プレーが再開されたあと、最後の攻撃を試みる清水はCKの場面でパワープレーを仕掛け、六反も相手ペナルティーエリアまで上がった。

 白崎凌兵からのクロスにその六反がヘディングで合わせたボールはネットに吸い込まれ、3-3の劇的な同点ゴールに。その後、両チームの選手たちがエキサイトして大荒れとなった試合は、109分となったところでようやく終了した。

 GKの選手がゴールを決めたのはJリーグの26年間の歴史でわずか9人目。トップリーグに限れば六反で2人目であり、実に22年ぶりの快挙となった。

 JリーグにおけるGKの初ゴールは1996年11月に浦和レッズのGK田北雄気が横浜フリューゲルス戦で決めたPKによるゴール。その後、ナビスコカップやJ2、J3、J1昇格プレーオフなどでもGKによるゴールが記録されたが、J1では22年間例がなかった。

 Jリーグ全体を通しての前回の例は昨年3月、J2第3節のモンテディオ山形戦でロアッソ熊本の佐藤昭大が決めたゴール。特に印象的なゴールとしては2014年のJ1昇格プレーオフ準決勝で山形の山岸範宏がアディショナルタイムに決めた劇的ゴールが挙げられる。

【了】

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