11月24日にJ1リーグ第33節の試合が行われ、湘南ベルマーレはホームに浦和レッズを迎えて対戦。

　試合開始して20分に湘南の梅崎司が先制点を決めると、56分には菊地俊介が追加点を決めた。77分に浦和の興梠慎三に1点を返されたものの、逃げ切った湘南が2-1の勝利をおさめている。

　サッカーのデータ分析などを手がける『Opta』によれば、1シーズンにおいてJ1リーグで湘南がホーム・アウェイの両方で浦和に勝利したのは1995年以来とのこと。つまり、23年ぶりの出来事だ。なお、浦和のホームに乗り込んで対戦した4月28日の試合では、湘南が1-0の勝利をおさめている。

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