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大迫らに複数回チャンス到来も決められず…ブレーメン、ホッフェンハイムとドロー

text by 編集部 photo by Getty Images

大迫勇也
大迫勇也【写真:Getty Images】

【ブレーメン 1-1 ホッフェンハイム ブンデスリーガ第16節】

 現地時間19日にブンデスリーガ第16節の試合が行われ、ブレーメンはホームにホッフェンハイムを迎えて対戦。

 ブレーメンに所属する大迫勇也は先発出場を果たしている。試合開始して12分、縦パスに抜け出した大迫がシュートを放つも、ゴール右に外れて先制ならず。16分にはマックス・クルーゼに決定機が訪れたが、これもゴールは決まらず。25分にはフリーキックから直接ゴールを狙ったが、ホッフェンハイムのGKオリヴァー・バウマンに止められてしまう。

 何度もチャンスを作ったブレーメン。しかし、先にゴールを奪ったのはホッフェンハイムの方だった。試合開始して31分、ニコ・シュルツがゴール前に折り返したボールにレオナルド・ビッテンコートが合わせ、ホッフェンハイムに先制点が入る。

 追いかける展開となったブレーメンも57分、クロスボールに頭で合わせたテオドル・ゲブレ・セラシェが同点ゴールを決めた。その後はお互いに得点はなく、試合は1-1の引き分けに終わっている。

【得点者】
31分 0-1 ビッテンコート(ホッフェンハイム)
57分 1-1 テオドル(ブレーメン)

【了】

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