「結果的に神の手に」。長友佑都、シュートブロックについて「VARがあったら…」

2019年01月14日(Mon)3時23分配信

photo Getty Images
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長友佑都【写真:Getty Images】

【日本 1-0 オマーン AFCアジアカップ グループリーグ第2節】

 日本代表は13日、AFCアジアカップ・グループリーグ第2節でオマーン代表と対戦し1-0と勝利した。

 前半終了間際、オマーンのサラー・アルヤハヤエイがシュートを放つと長友佑都がブロック。オマーンの選手たちはハンドをアピールしたがCKの判定となった。このシーンについて長友は「腕に当たりましたよね」と話し、「結果的に神の手になってよかったなと。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)があったらハンドになっていた可能性は高かったと思う」と語った。

 ピンチを防ごうと身体を投げ出した際、「腕が残っていてそこに当たってしまった」と長友。「ペナルティエリア内っていうのはちょっともう1回引き締めて、集中して戦いたい」と今後の糧とする意思を示した。

 結果的に日本は無失点で勝利したが、「チャンスを作られたシーンもあるし、マークがつけてなくてカウンターを食らって100mをみんなが帰んなきゃいけない状況も多々ありました」と長友は述べている。さらに「しっかり整えていかないとやっぱり決勝トーナメントはそんなに甘くないと思います」と危機感も口にした。

 この日はFW大迫勇也が欠場し、その存在の大きさを痛感することとなった。長友は「正直やっぱり大迫がいないってことは僕らの大黒柱で、将棋で言うと飛車角の選手なので」と語る。最前線で先発した北川航也について長友は「まだ遠慮がある」と感じている。

「若いっていうのと経験がない分、まだちょっと自分自身を出し切れてないと言いますか、遠慮している部分がある」

 一方で、若手の力を引き出すのも自分の役割だと背番号5は考えている。「僕とかね、ベテランの選手たちがどういうふうな雰囲気だったり、モチベーションを作ってあげられるかが大事だと思う。ちょっと彼とも話したいなと思います」と、北川のポテンシャルを対話の中からも引き出す考えを明かした。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

【了】

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