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世界最高の活躍を見せたのは誰だ? プレイヤー活躍度ランキング!(10位~1位/2月版)

シリーズ:18/19能力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

6位~4位

クリスティアーノ・ロナウド
クリスティアーノ・ロナウドの今季リーグ戦成績や平均スタッツなど【写真:Getty Images】

6位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/ユベントス)
ポジション:FW
生年月日:1985年2月5日(34歳)
2月成績:リーグ戦4試合出場/4得点3アシスト、CL1試合出場/0得点0アシスト

 今季よりユベントスでプレーする世界最高のフットボーラー。圧倒的な決定力はイタリアの地でもその猛威を振るっており、セリエA得点ランキングではサンプドリアのファビオ・クアリャレッラと並んでトップに立っている。2月2日に行われたセリエA第22節のパルマ戦から3試合連続得点&アシストはさすがの一言。CL・ベスト16の対アトレティコ・マドリー戦で不発に終わったのは少々残念ではあった。

ラヒーム・スターリング
ラヒーム・スターリングの今季リーグ戦成績や平均スタッツなど【写真:Getty Images】

5位:ラヒーム・スターリング(イングランド代表/マンチェスター・シティ)
ポジション:FW
生年月日:1994年12月8日(24歳)
2月リーグ戦成績:リーグ戦4試合出場/2得点2アシスト、CL1試合出場/1得点0アシスト、国内カップ戦1試合出場/0得点0アシスト

 マンチェスター・シティではセルヒオ・アグエロの活躍が目立っているが、この男も負けてはいない。爆発的なスピードと高レベルなテクニックを前面に押し出したドリブルで相手ディフェンスを翻弄し続け、2月はリーグ戦4試合で2得点2アシストを記録するなどチャンスに絡み続けた。2月10日に行われたプレミアリーグ第26節、対チェルシー戦では10点満点の評価を受けるなど、申し分ない活躍だった。

フィルジル・ファン・ダイク
フィルジル・ファン・ダイクの今季リーグ戦成績や平均スタッツなど【写真:Getty Images】

4位:フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表/リバプール)
ポジション:DF
生年月日:1991年7月8日(27歳)
2月成績:リーグ戦4試合出場/2得点0アシスト

 オランダが誇る守備職人。対人戦の強さ、安定感、ビルドアップの上手さとすべてを兼ね備えている超一流のディフェンダーである。現在、リーグ戦で最少失点を誇っているリバプールの守備陣だが、その中心にいるのが同選手。悲願のリーグ制覇へ向け、この男の奮闘は必須となる。CL・ベスト16の対バイエルン・ミュンヘン戦は累積警告により出場することはできなかったが、リーグ戦では4試合に出場し2得点を挙げるなど大活躍。『Who Scored』による2月のレーティングではすべて7点以上を叩き出すなど高評価を連発している。

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