日本代表の対戦相手、ボリビアとはどんなチーム? 南米で鍛えられた、VS強国との戦い方

日本代表は26日、キリンチャレンジカップ2019でボリビア代表と対戦する。AFCアジアカップ2019決勝のカタール戦、先日のコロンビア戦と公式戦で連敗中の森保ジャパン。この試合はいい流れを引き戻すためにも勝利が絶対条件となる。そんな日本代表の前に立ちはだかるのは南米のボリビア代表。一体どんなチームなのだろうか。(取材・文:河治良幸)

2019年03月26日(Tue)11時10分配信

text by 河治良幸 photo Wataru Funaki
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コロンビアとかなり異なるボリビアのスタイル

エドゥアルド・ビジェガス
ボリビア代表を率いるエドゥアルド・ビジェガス【写真:舩木渉】

 森保一監督が率いる日本代表はノエビアスタジアム神戸でボリビアと対戦する。コロンビア代表に0-1で敗れ、“森保ジャパン”としては初めて無得点に終わっており、あらためて得点力が問われる試合になるが、ボリビアのスタイルはコロンビアのそれとかなり異なる。

「基本的にボリビアの戦術は南米で予選を勝ち抜き、ブラジルやアルゼンチンやコロンビアもそうですけど、南米の強国にどうやって勝っていくかというところにある。しっかり守備を固めてカウンターアタックを仕掛けることが彼らのベース」

 そう森保監督も見ている通り、直前の韓国戦でもボリビアはホームの韓国に押し込まれる展開となったが、86分にホン・チョルのクロスからファーサイドでイ・チョンヨンに豪快なヘッドで合わされたのが唯一の失点だった。

「試合終盤まで無失点を続けたところはそういった戦いに慣れているのだろうと思いました。そこはチームとしてコンセプトとしてやり続けているところかなと」と森保監督。その一方で「カウンターでは鋭い攻撃を仕掛けていたし、チームとしてのコンセプトは表現されていた試合」という見解を語っていた。

 しかし、同じ韓国戦を観た宇佐美貴史は「シンプルに決定機を外していただけに思いました。韓国は決定機を作れてたし、3、4点ないし4、5点入ってもおかしくない内容の中で、1点なだけで、回させられているだけで攻撃陣がずっと消化不良で1点に終わったというわけでもなかった」と語り、自分たちの連係や決定機に決め切ることが重要になることを主張した。

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