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C大阪対大分はスコアレスドロー。ともに平成ラストマッチを飾れず

text by 編集部 photo by Getty Images for DAZN

セレッソ大阪
セレッソ大阪【写真:Getty Images for DAZN】

【セレッソ大阪 0-0 大分トリニータ J1第9節】

 明治安田生命J1リーグ第9節のセレッソ大阪対大分トリニータ戦が27日に行われ、0-0の引き分けに終わった。

 平成最終節となる今節のJ1の最初の試合。現在2連敗中で14位のC大阪が、昇格1年目ながらも4位と躍進している大分をホームに迎えた。

 前半は両チームともにチャンスは少ないながらも激しい攻防が繰り広げられる。木本恭生のヘディング弾や高木俊幸のシュートなどでC大阪の方がゴールに迫る形を作り出したが、大分守備陣の必死のブロックもあり先制点は奪えない。

 大分も得点ランク首位タイの藤本憲明や、2試合連続ゴール中のオナイウ阿道などがシュートに持ち込むが、最後までゴールは生まれず。両チームにとっての平成ラストマッチはスコアレスドローで勝ち点1を分け合う結果となった。

【得点者】
なし

【了】

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