「Aリーグはプレーオフを廃止すべき」。今季で引退の元清水FWアレックスが提言

2019年05月21日(Tue)19時42分配信

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アレックス・ブロスケ
シドニーFCのアレックス・ブロスケ【写真:Getty Images】

 シドニーFCに所属するオーストラリア代表FWアレックス・ブロスケは、現在のAリーグで行われているプレーオフを廃止すべきだと主張している。豪州『シドニー・モーニング・ヘラルド』などが伝えた。

 Aリーグの現行システムでは、10チームによる3回総当たりのリーグ戦が行われ、上位6チームがファイナルシリーズ(プレーオフ)に進出。トーナメント戦で年間王者のタイトルが争われる。

 今季はレギュラーシーズン2位のシドニーFCが、19日に行われたグランドファイナル(プレーオフ決勝)でレギュラーシーズン1位のパース・グローリーを下して年間王者となった。昨季はシドニーFCがレギュラーシーズン1位だったが、プレーオフで優勝を飾ったのは4位のメルボルン・ビクトリーだった。

「(パースにとっては)辛い負け方だ。去年は僕らに同じことが起きた。14ポイント差でリーグ1位だったが、チャンピオンになることはできなかった」とアレックスは、最終的に一発勝負で年間王者が決定されることについて問題を指摘している。

「今は(2014年に開始された)カップ戦もあるし、こういう準決勝や決勝を廃止することを考えるべき時だと思う」「MLSやNBAの後を追う必要はないと思う。僕らはサッカーなんだ」とアレックスは述べた。

 2011年から2012年にかけて日本の清水エスパルスでプレーした経験も持つ35歳のアレックスは、今季限りでの現役引退を発表している。21日に行われているAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の川崎フロンターレ戦にはベンチ入りしておらず、パースとのグランドファイナルが現役最終戦となった。

【了】

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