トッテナム、CL決勝予想スタメン全選手紹介。クラブ史上初の頂点へ、歴史に名を刻む11人は誰だ!【編集部フォーカス】

2019年05月31日(Fri)7時05分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
Tags: , , , , , , , , , , , , , ,

DF

20190531_df_getty
写真左からトリッピアー、フェルトンゲン、アルデルヴァイレルト、ローズ【写真:Getty Images】

トビー・アルデルヴァイレルト(ベルギー代表/背番号4)
生年月日:1989年3月2日(30歳)
今大会成績:11試合出場/0得点0アシスト

 強さ、高さ、速さ、上手さのすべてが揃う世界屈指のディフェンダー。今夏には移籍も噂されたが、結果的にチーム残留を果たし、プレミアリーグ、そしてチャンピオンズリーグでトッテナムの最終ラインを支え続けた。同クラブには欠かせない、頼れるディフェンスリーダーである。

 セットプレー時には得点源となることができ、フィード能力も兼ね備えているためビルドアップの部分でも大きく貢献することができる。カバーリングの技術、読みの鋭さも申し分なく、リバプールとの決勝でももちろん活躍が求められる。サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーの強力3トップに対しどのような守備を見せるか、注目だ。

ヤン・フェルトンゲン(ベルギー代表/背番号5)
生年月日:1987年4月24日(32歳)
今大会成績:9試合出場/1得点1アシスト

 ベルギー代表でもともにプレーするトビー・アルデルヴァイレルトと築き上げるディフェンスラインは鉄壁そのもの。パワーと圧倒的なデュエルの強さを武器に持つレフティーは、攻守両面でチームに大きなものをもたらすことができる存在だ。本職のセンターバック以外にもサイドバックとしてのプレーも可能としているなど、柔軟性も兼備している。

 今年で32歳となったベテランDFはピッチ内で高いリーダーシップも発揮する。チームメイトから置かれている信頼も、絶大なものとなっていることだろう。決勝ではアルデルヴァイレルトと抜群のコンビネーションを発揮し、強力なリバプール攻撃陣を封じ込めたいところである。

キーラン・トリッピアー(イングランド代表/背番号2)
生年月日:1990年9月19日(28歳)
今大会成績:7試合出場/0得点2アシスト

 豊富なスタミナを生かし、90分間サイドで激しく上下動することができる右サイドバックのファーストチョイス。昨年行われたロシアワールドカップにもイングランド代表の一員として出場を果たしており、同国のベスト4入りに大きく貢献している。

 持ち味は果敢な攻撃参加から繰り出される精度の高いクロス。今大会でもすでに2アシストを記録しているなど、こうした部分はチームの大きな武器となっていると言ってもいいだろう。トッテナムではセットプレーのキッカーを任されることも多いため、リバプール戦でもそこからチャンスを生み出したいところだ。ただ、守備の軽さが目立つ場面もしばしば見受けられるため、そのあたりは改善が必要か。

ダニー・ローズ(イングランド代表/背番号3)
生年月日:1990年7月2日(28歳)
今大会成績:7試合出場/0得点0アシスト

 ダイナミックな攻め上がりとハードで粘り強い守備が持ち味のレフティー。フィジカルの強さも兼備しており、攻守両面において輝きを放つことができる選手だ。昨季はリーグ戦10試合の出場に終わったものの、今季は同26試合に出場しているなど指揮官からの信頼も厚くなっていると言えるのではないだろうか。

 決勝では今季プレミアリーグ得点王に輝いたモハメド・サラーとマッチアップすることが予想されているが、もちろん決定的な仕事は与えたくない。守備ではこれまで以上に集中したプレーが求められるだろう。左サイドで躍動することはできるだろうか。

【次ページ】MF

1 2 3 4 5

新着記事

↑top