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エスパルスFW鄭大世が右肘関節脱臼で離脱。全治約8週間の見通し

text by 編集部 photo by Getty Images

鄭大世
鄭大世【写真:Getty Images】

 J1の清水エスパルスに所属するFW鄭大世が11日、練習試合で負傷し、右肘関節脱臼の怪我で全治約8週間の離脱と診断された。クラブの公式サイトで発表されている。

 清水の発表によると、7日に行われた練習試合のヴィアティン三重戦で試合中に負傷。静岡市内の病院で検査を受けた結果、右肘関節脱臼と診断され、全治約8週間の見通しとなるようだ。

 今季ここまで12試合に出場し、2得点を記録している。出場時間は短いものの、直近の2試合に途中出場している。今季は残り6試合。全治約8週間となると、最終節に間に合うかどうか微妙である。

 鄭大世は今季中に復帰することができるのだろうか。

【了】

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