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長谷部誠フル出場。フランクフルトが開幕戦以来の無失点勝利

text by 編集部 photo by Getty Images

長谷部誠
長谷部誠【写真:Getty Images】

【フランクフルト 3-0 レバークーゼン ブンデスリーガ第8節】

 ブンデスリーガ第8節のフランクフルト対レバークーゼンが現地時間18日に行われた。試合は3-0でホームのフランクフルトが勝利を収めている。フランクフルトの長谷部誠はフル出場、鎌田大地はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

 フランクフルトは良いスタートを切った。開始4分、長谷部がクリアしたボールからチャンスが生まれる。右サイドのハーフウェイライン付近からダ・コスタがスルーパスを出すと、抜け出したパシエンシアが得点を決めて幸先良くリードした。

 16分には相手ハンドで得たPKをパシエンシアが決めて2点差で折り返す。

 フランクフルトは後半、危険なシーンもあったがレバークーゼンにゴールを許さない。反対に80分にはドストのダメ押し弾が決まって3-0。開幕戦以来のクリーンシートで勝ち点3を手にした。

【得点者】
4分 1-0 パシエンシア(フランクフルト)
16分 2-0 パシエンシア(フランクフルト)
80分 3-0 ドスト(フランクフルト)

【了】

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