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世界最高のストライカーは誰だ!CF能力値ランキング10位〜6位、韓国代表のストライカーが堂々のトップ10入り!Fチャン編集部が選定(19/20シーズン)

シリーズ:19/20能力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

6位:前半戦絶好調の男

ロベルト・レバンドフスキ

ロベルト・レバンドフスキの能力値や昨季リーグ戦成績、市場価格など【写真:Getty Images】

FW:ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド代表/バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1988年8月21日(31歳)
昨季リーグ戦成績:33試合22得点10アシスト
市場価格:6500万ユーロ(約78億円)

 今シーズンのロベルト・レバンドフスキは圧巻のパフォーマンスを見せている。リーグ開幕戦から11試合連続で得点を記録。第12節以降でもゴールを決め続けることが出来るか注目されている。

 一番レバンドフスキの能力が発揮されるのはフィニッシュの部分だ。ストライカーとして必要な得点感覚を持っているレバンドフスキは、シュートバリーションを豊富に持つ。様々な形からシュートを打つことが出来るため、ゴールを量産することが出来るのだ。

 また、レバンドフスキは高い得点力を思っているだけでなく、フィジカルとテクニックを活かしたポストプレーも出来る選手だ。相手を背負った状態で負けることはなく、プレスに来た選手に囲まれても、打破することが出来るテクニックを持っている。そして、2列目から空いたスペースへ飛び出してきた味方へパスを供給する。このポストプレーからアシストを記録した試合も少なくない。

 3年ぶりとなる30ゴール超えに最高のスタートを切ったレバンドフスキ。今季どこまでゴール数を伸ばすことが出来るだろうか。注目だ。

【了】

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