田中美南
なでしこジャパンの田中美南【写真:Getty Images】

 日テレ・ベレーザに所属していた女子日本代表(なでしこジャパン)のFW田中美南は、INAC神戸レオネッサへ完全移籍することが決定した。18日に両クラブより発表が行われている。

 現在25歳の田中は2012年に下部組織から日テレ・ベレーザに昇格。エースストライカーとしてゴールを量産し、U-17やU-20など各年代の日本代表、なでしこジャパンでも活躍を続けてきた。

 なでしこリーグでは2016シーズンから4年連続の得点王に輝き、日テレ・ベレーザのリーグ5連覇に大きく貢献。なでしこリーグベストイレブンに5年連続、リーグ最優秀選手(MVP)にも2018年、2019年の2年連続で選出されている。2019シーズンは公式戦34試合で39得点を挙げていた。

「今の夢は、東京五輪で活躍して支えてもらった人たちに感謝をすること。その為に、自分のために環境を変えることを選択しました。13年間、このクラブに育ててもらい、そこで出会った指導者、チームメイトに恵まれてここまでこれたんだと心から思います」と田中はクラブを通してコメント。クラブやファンなどへの感謝の思いを表した。

 INAC神戸は2013年までになでしこリーグ3連覇を飾ったあとタイトルから遠ざかっている。田中には7年ぶりのリーグ優勝をもたらす活躍が期待されることになりそうだ。

【了】

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