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鎌田大地、今季8得点目。フランクフルトは大迫勇也が途中出場のブレーメンに2-0勝利【ドイツ杯】

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】

【フランクフルト 2-0 ブレーメン DFBポカール準々決勝】

 DFBポカール(ドイツ杯)準々決勝、フランクフルト対ブレーメンの試合が現地時間4日に行われた。試合はフランクフルトが2-0で勝利した。

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 なお、フランクフルトの鎌田大地は82分までプレーし1得点を記録、長谷部誠は出場機会がなかった。ブレーメン所属の大迫勇也は66分から途中出場も無得点に終わった。

 序盤は両チームともチャンスが作れないまま迎えたアディショナルタイム、ブレーメンDFアウグスティソンがペナルティーエリアでハンドをしたとVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の検証結果の末に判定され、フランクフルトにPKが与えられる。これをシウバが落ち着いて決める。

 リードしたフランクフルトは60分、左サイドのコスティッチのクロスをペナルティーエリアでフリーの鎌田がダイレクトで合わせリードを広げる。

 得点の欲しいブレーメンは65分に大迫勇也を投入する。80分にはペナルティーエリアでチャンスを迎えるもシュートは打てず。

 試合はアディショナルタイムにコスティッチが一発退場となるもフランクフルトが2-0でブレーメンに勝利、2大会ぶりのベスト4進出を決めた。

【得点者】
45+6分 1-0 シウバ(フランクフルト)
60分 2-0 鎌田(フランクフルト)

【了】

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