Jリーグ、記憶に残る5チーム。別れの天皇杯制覇、大震災にも負けず・・・心揺さぶるクラブは?【再掲】

2020年04月12日(Sun)8時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ジェフ千葉(2005年)

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ジェフ千葉(2005年)のフォーメーションや成績など【写真:Getty Images】

ジェフ千葉
05年シーズン成績
・リーグ戦:4位(勝ち点59/16勝11分7敗)
・リーグカップ:優勝
・天皇杯:5回戦敗退
監督:イビチャ・オシム(ユーゴスラビア/当時64歳)

ヤマザキナビスコカップ決勝(対ガンバ大阪)先発メンバー
GK:立石智紀
DF:斎藤大輔、ストヤノフ、結城耕造
MF:佐藤勇人、阿部勇樹、坂本將貴、山岸智、ポペスク、羽生直剛
FW:巻誠一郎

 後に日本代表監督となるイビチャ・オシム監督の下、着実に力をつけていったジェフ千葉。「考えて走るサッカー」を実践し、選手たちはピッチを縦横無尽に駆け抜けた。リーグ戦では優勝争いに絡み、ヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)では頂点に立った。これはクラブにとって初めてのタイトルだった。

 阿部勇樹、山岸智、羽生直剛、巻誠一郎らはオシム監督が標榜するサッカーの根幹をなす存在で、若かった彼らは急速に成長していった。当時の千葉は間違いなくJリーグ最高峰の集団。ファン・サポーターにとっては納得するのが難しい形での“別れ”となったが、オシム監督が指揮するこのチームをもっと長く見ていたかったという人も多いのではないだろうか。

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