稲本潤一、日本代表歴代ポジション。日本中を沸かせた日韓W杯から3大会連続出場までの軌跡

2020年04月13日(Mon)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
Tags: , , , , , , , , , , , ,

ドイツワールドカップ

0413daihyo2006
ドイツワールドカップ、ブラジル戦の先発メンバー

 日韓ワールドカップ後に監督に就任したジーコも、イングランドでプレーする稲本を主力として起用していた。しかし、04年6月に行われたイングランド代表との親善試合で稲本は左足腓骨を骨折。全治3か月と診断され、7月に開催されたアジアカップの欠場を余儀なくされた。

 怪我から復帰した稲本は代表に戻ってきたが、優勝したアジアカップで活躍した福西崇史がボランチに定着した。中田英寿と福西のダブルボランチがファーストチョイスとなり、稲本はベンチを温める機会が増えた。

 ドイツワールドカップには選出されたが、ボランチの序列は変わらなかった。第2戦のクロアチア戦は後半開始とともに福西に代わって出場したが、0-0の均衡を破れずに引き分けている。2点差以上の勝利が決勝トーナメント進出の最低条件だったブラジル戦に先発したが、チームは1-4で敗北。4年前のワールドカップで「ワンダーボーイ」と呼ばれた男の2回目のワールドカップは、135分の出場に終わった。

●ドイツワールドカップ、ブラジル戦の先発メンバー

▽GK
川口能活

▽DF
加地亮
坪井慶介
中澤佑二
三都主アレサンドロ

▽MF
中田英寿
稲本潤一
小笠原満男
中村俊輔

▽FW
巻誠一郎
玉田圭司

1 2 3 4 5

新着記事

↑top