稲本潤一、日本代表歴代ポジション。日本中を沸かせた日韓W杯から3大会連続出場までの軌跡

稲本潤一は黄金世代を代表する選手として、長年に渡って日本代表でプレーしてきた。日韓ワールドカップでは2得点を挙げて初の決勝トーナメント進出に貢献し、ドイツ大会、南アフリカ大会と3大会連続出場を果たしている。今回は国際Aマッチ82試合出場を誇る稲本の日本代表での活躍を、メジャー大会ごとに当時のフォーメーションとともに振り返っていきたい。

2020年04月13日(Mon)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ワールドユース

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ワールドユース1999の基本先発メンバー

 ジュニアユースからガンバ大阪に所属する稲本潤一は、世代別日本代表の常連だった。AFC U-16選手権、FIFA U-17世界選手権、AFCユース選手権といった主要大会にも参加している。

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 1999年にはワールドユースのメンバーに選出されたが、Jリーグ開幕前に膝を負傷した影響で、グループリーグ3試合は出場することができなかった。決勝トーナメントでは3試合に出場したが、準決勝では途中出場からわずか11分で途中交代という屈辱も味わっている。スペインとの決勝にも途中出場したが、チームは0-4と大敗した。

 U-20日本代表はこの大会で準優勝と躍進し、小野伸二は大会ベストイレブンに選ばれた。それまでこのチームを引っ張ってきた稲本だったが、ワールドユースでは存在感が影を潜めた。

●ワールドユース1999の基本先発メンバー

▽GK
南雄太

▽DF
辻本茂輝
手島和希
中田浩二

▽MF
遠藤保仁
小笠原満男
小野伸二
酒井友之
本山雅志

▽FW
永井雄一郎
高原直泰

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