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長友佑都のガラタサライがスコットランド代表MFに興味。アーセナルなどが狙うが…

text by 編集部 photo by Getty Images

ライアン・フレイザー
【写真:Getty Images】

 日本代表DF長友佑都が所属するトルコ1部のガラタサライが、ボーンマスに所属するスコットランド代表MFライアン・フレイザーに興味を示したようだ。英メディア『デイリー・レコード』が現地時間28日に報じた。

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 現在26歳のフレイザーは地元クラブのアバディーンFCでプロキャリアをスタート。2013年にボーンマスに移籍。2015年から1年間はイプスウィッチに期限付き移籍となった。今季はここまで公式戦32試合に出場1得点4アシストを記録している。

 このスコットランド代表のウィンガーにはアーセナルやトッテナム、クリスタル・パレスなどが興味を示していた。だが、ガラタサライがここにきて争奪戦に参戦することになりそうだ。

 ガラタサライで左ウィングでプレーするFWヘンリー・オニェクルはモナコからのレンタル。今年6月30日付でモナコに復帰することになっている。ガラタサライはオニェクルの後釜として、フレイザーに目をつけたようだ。

 果たして、ガラタサライはフレイザー争奪戦を制することができるのだろうか。

【了】

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