世界最高のゴールキーパーは誰だ! GK能力値ランキング11位~15位。ミランの数少ない希望に世界王者の一員が登場(19/20シーズン確定版)

リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。※成績は4月1日時点

2020年06月19日(Fri)7時00分配信

シリーズ:19/20能力値ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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15位:ドイツで覚醒したハンガリー人

ペテル・グラーチ
ペテル・グラーチの能力値や今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

GK:ペテル・グラーチ(ハンガリー代表/RBライプツィヒ)
生年月日:1990年5月6日(30歳)
市場価格:950万ユーロ(約11.4億円)
今季リーグ戦成績:24試合出場/24失点(無失点8試合)


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 GK能力値ランキングの15位にランクインしたのは、ハンガリー代表のペテル・グラーチだ。同選手は2015年夏に当時ドイツ2部に所属していたRBライプツィヒに加入。シーズン当初は元スイス代表のファビオ・コルトルティのバックアッパーであったが、シーズン途中からは正守護神に定着し、見事ブンデスリーガ昇格の立役者に。以降、グラーチはRBライプツィヒにおいて不動の存在となった。

 そんなグラーチは、身長191cm・体重86kgと申し分ないサイズを誇っている。その長い手足を活かした「セービング」技術はピカイチであり、とくに浮き球のシュートに対しては抜群の強さを誇示。手を限界まで伸ばし、ギリギリでボールを弾き出すことを可能としている。また、「反射神経」も良く、至近距離からのシュートも確実にストップ。セカンドボールへの反応も速い。

 そして、「ポジショニング」の良さもグラーチの特徴と言えるだろう。同選手のプレーを見てみると、味方がボールを奪われた直後に必ずゴールを見ていることがわかる。ゴールと自分の位置を把握することにより、相手にシュートコースを与えないのだ。グラーチがシーズン通して安定感を発揮できるのは、こうした意識の積み重ねがあってこそのものと言えるかもしれない。

 一方で「キック」や「テクニック」については凡庸。ここで数値を落としており、今回は15位でのフィニッシュとなっている。

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