久保建英、移籍の可能性をラ・リーガ全クラブで考察(1)。レアル復帰には障壁、怪物ロナウドが所有するクラブが打診?

2020年07月31日(金)9時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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バレンシア

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【写真:Getty Images】

リーグ戦:9位(勝ち点53、14勝13敗11分)
スペイン国王杯:準々決勝敗退
監督:ハビ・グラシア(1年目)
同ポジションの選手:カルロス・ソレール、フェラン・トーレス

 今季のバレンシアはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメントに進出したが、リーグ戦では上位争いに後れを取った。昨季のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)優勝監督でもあるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督は内紛に巻き込まれて解任され、後任のアルベルト・セラーデスも6試合を残して解任。サルバドール・ゴンサレス・マルコが残りシーズンの指揮を執ったが、9位に終わり、ハビ・グラシアの新監督就任が発表されている。

 バレンシアの前線は将来性のあるアタッカーがひしめいている。今季リーグ戦24試合に先発したカルロス・ソレールは23歳、34試合に出場したフェラン・トーレスはまだ20歳、ポルトガル代表で23歳のゴンサロ・ゲデスも2列目でプレーする。韓国代表で19歳のイ・ガンインは居場所を見つけられていないが、久保と年の近いアタッカーが来季も競争を繰り広げることになりそうだ。

 バスク地方出身の新指揮官は就任に際し、「すでにこのチームには最高峰のレベルで競争できるレベルの若い選手がいる」とコメントしている。久保が加入する可能性は低いだろう。

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