久保建英、ビジャレアルで待つ新たな11人の仲間。起用ポジションは? トップ下か、ナイジェリアのロッベンと競争か?

日本代表MFの久保建英がビジャレアルに期限付き移籍することが決まった。保有元のレアル・マドリードと同じラ・リーガ1部に所属するビジャレアルはどのようなチームなのか。今回フットボールチャンネル編集部では、久保の新たな仲間となる11人を予想スタメンから紹介する。

2020年08月11日(Tue)7時12分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ビジャレアルとは

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【写真:Getty Images】

 ビジャレアル・クルブ・デ・フトボル(ビジャレアルCF)はスペイン東部、バレンシア州カステジョン県にある人口約5万人のビジャレアルを本拠地とするクラブ。同州に本拠地に置くバレンシアFC誕生の4年後、1923年にクラブは創設された。

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 今では1部で上位を争うクラブとして知られているが、歴史の大半を3部(4部相当)以下で過ごしている。1987年に2部B(3部相当)、92年に2部、そして98年に初めて1部昇格を果たした。その後は2度の2部降格を経験したが、ほとんどのシーズンを1部で過ごしている。

 04/05シーズンから指揮を執るマヌエル・ペジェグリーニはビジャレアルを上位へと押し上げた。これまでの最高位は2位で、07/08シーズンに記録している。スペイン代表のジョアン・カプデビラやマルコス・セナ、フランス代表のロベール・ピレスが中心選手で、20代前半だったディエゴ・ゴディン、サンティ・カソルラ、ジュゼッペ・ロッシがレギュラーに定着したシーズンだった。

 ビジャレアルの大きな特徴は育成といわれている。今季は13人のカンテラ(下部組織)出身選手がプレー。ブルーノ・ソリアーノは象徴的存在で、06年のトップチームデビュー以来、クラブ一筋でプレーした。今季限りで現役を退いたが、現代では希少なワンクラブマンだった。

 昨季は14位と低迷したが、今季は5位に入りUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を手にしている。来季からはウナイ・エメリ監督の就任が決定。久保の移籍にあたっては、セビージャをEL3連覇に導いた実績を持つエメリの強い希望があったとも言われている。

 ELとリーグ戦、コパ・デル・レイの3つの大会を戦うビジャレアルにはどのような選手がいるのか。中心選手11人をポジションごとに紹介していく。

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