久保建英
【写真:Getty Images】

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、年内には日本代表の試合が開催されない可能性が高くなった。久保建英が日本代表史上最年少ゴール記録を更新するチャンスも事実上消滅したと言えそうだ。

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 2020年の日本代表は3月と6月に2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選兼2023年アジアカップ予選の4試合を予定していたが、ウイルス拡大により延期。10月と11日に日程が再設定されたが、来年へとさらに延期されることが12日にアジアサッカー連盟(AFC)より発表された。

 昨年6月のコパ・アメリカ2019で日本代表史上2番目の若さでの代表デビューを飾った久保には、史上最年少ゴールの記録更新も期待されていた。2019年中に出場した7試合で初ゴールを挙げることはできなかったが、金田喜稔氏が保持する「19歳119日」の記録を破るチャンスはまだ残されていた。

 今年3月と6月の予選が予定通り開催されたとしても、久保はA代表ではなく東京五輪を目指すU-23日本代表の方に参加していた可能性もあるかもしれない。10月のインターナショナルウインドウの時点では久保は「19歳119日」を過ぎているため、本来のスケジュールであれば9月初旬のインターナショナルウインドウに組まれていたであろう試合が最年少ゴールのラストチャンスとなりそうだった。

 だがウイルス感染が再拡大し、10月と11月の予選も延期された現状では、今後急激に状況が好転して9月に日本代表の試合が組まれることも考えにくい。最年少ゴール記録の更新は幻となり、久保の代表初ゴールは少なくとも来年まで待たなければならないことになりそうだ。

【了】

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