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途中出場から劇的決勝点! PSGの31歳FW「自分にもチームにも自信があった」【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

エリック・マキシム・シュポ=モティング
【写真:Getty Images】

【アタランタ 1-2 PSG CL準々決勝】
 
 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、アタランタ対パリ・サンジェルマン(PSG)の試合が現地時間12日に行われ、PSGが2-1の勝利をおさめている。この試合で決勝点を決めたPSG所属のエリック・マキシム・シュポ=モティングが喜びを語った。12日に欧州サッカー連盟(UEFA)の公式が報じている。

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 27分、細かいパス回しからアタランタに守備を崩されると、最後は左足を振り抜いたマリオ・パサリッチにゴールを決められアタランタのリードを許してしまう。それでも90分、マルキーニョスが土壇場で得点しPSGが同点に追いついた。

 さらに後半アディショナルタイム、カウンターからマキシム・シュポ・モティングがゴールを決めてPSGが逆転に成功する。そのままリードを守り切ったPSGが2-1の勝利をおさめ準決勝進出を果たした。

 決勝点を決めたマキシム・シュポ・モティングは「出番がきた時、僕は自分自身に対して、負けることはできない。このままでは家に帰ることはできない。と思っていた。自分自身に自信があり、チームにも自信があった」と語っている。

【了】

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