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【写真:Getty Images】

ウィリアム・サリバ(フランス/背番号4)
生年月日:2001年3月24日(19歳)
19/20リーグ戦成績:12試合出場/0得点0アシスト(サンテティエンヌ)


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 実質1年目の19歳に、いきなりチャンスが回ってくるかもしれない。ウィリアム・サリバは昨季、サンテティエンヌから完全移籍で加入したが、そのまま期限付き移籍の形でサンテティエンヌに残留。2度の負傷離脱によりリーグ戦の出場は12試合に留まったが、今季より満を持してアーセナルでプレーすることとなった。

 コミュニティーシールドではベンチに座ったが、DFラインは多くの故障者を抱えている。ソクラティス・パパスタソプーロスは移籍先を探しており、ダビド・ルイスが首を痛めたため、センターバックを本職とする選手は3人しかいない。開幕から19歳の有望株がピッチに立つ可能性は決して低くない状況となっている。

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【写真:Getty Images】

ロブ・ホールディング(イングランド/背番号16)
生年月日:1995年9月20日(24歳)
19/20リーグ戦成績:8試合出場/0得点0アシスト

 18年12月に負った前十字靭帯損傷の怪我から復帰したロブ・ホールディングは、ローラン・コシェルニーが去ったDFラインの新たなリーダーとして期待されていた。しかし、リーグ戦ではベンチを外れる試合も多く、出場したのはわずか8試合。トップフォームを戻すのに苦労したシーズンとなった。

 パブロ・マリ、スコドラン・ムスタフィ、カラム・チェンバースはいずれも今季の開幕には間に合わず、開幕前にダビド・ルイスが首を負傷。ホールディングはニューカッスルへの期限付き移籍が濃厚だったが、DF陣の人員不足が考慮され、残留する可能性が高まっている。怪我人が多い現状はアーセナルにとって痛いが、ホールディングにとってはまたとないアピールのチャンスと言えるだろう。

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【写真:Getty Images】

セアド・コラシナツ(ボスニア・ヘルツェゴビナ代表/背番号31)
生年月日:1993年6月20日(27歳)
19/20リーグ戦成績:26試合出場/0得点2アシスト

 身体の強さとスピードを武器に、セアド・コラシナツは昨季もリーグ戦26試合に出場した。3バックの採用に踏み切った昨季終盤は左センターバックとしてもプレー。戦車のようなフィジカルは異質で、チームのアクセントになっていた。

 しかし、コラシナツの立場は決して安泰ではない。キーラン・ティアニーはこのポジションの適性を見せており、昨冬加入したパブロ・マリは10月中の復帰が見込まれている。新加入のマガリャンイスも左利きのセンターバックで、このポジションでの起用が考えられる。コラシナツにとってはシーズン序盤が勝負となりそうだ。

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≪書籍概要≫
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感染症を抑えながら経済を回す。世界は今、そんな無理難題に挑んでいる。
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ベンゲルが落とし込んだ理想にしどろもどろする今のアーセナルは、大袈裟に言えば社会の鏡のような気がしてならない。
だからこそ今、皮肉でもなんでもなく、ベンゲルの亡霊に苛まれてみるのも悪くない。
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